イルミネーションの写真

 終了した八木山イルミネーション・アート・プロジェクトの様子を、写真で紹介していきます。これから行われるイベントについての情報は「イルミネーションの特設ページ」をご覧ください。CLICK LINK

11月3日(日・祝)D-Project打楽器隊

 「秋の八木山フェスタ」にて、八木山ベニーランド噴水前で演奏する「D-Project打楽器隊」です。パーカッショニストの齋藤寛さんの主催するD-Project打楽器隊に応募した親子が、三カ月の特訓を経て素晴らしいパフォーマンスを見せてくださいました。打楽器隊と一緒に演奏された仙台を代表するプロのみなさんの演奏も見事でした。秋空にみなさんの白い衣装がさわやかに映えていたのも印象的でした。

10月19日(土)伊達ジャズクイントットライブ

 たびたび八木山のイベントでも演奏してくださっている若手ジャズの5人組「DATE Jazz Quintet」のみなさんが、今日は、ベニーランドで高校生とコラボしてくださいました。まず仙台城南高校と黒川高校のみなさんの演奏があり、そのあとで「DATE Jazz Quintet」のみなさんの演奏がありました。八木山をモチーフにした曲「B♭BLUES」の演奏も披露され、それぞれのソロパートが素晴らしく響きました。最後に二つの高校の高校生と「学園天国」をコラボし、交流を深めました。

学校及び高校生本人たちの許可を得ています。

7月6日(土)秋保 Night Music Live

ゴーラウンド音楽祭から2日後、協賛の御礼に行ったGreat Dane Brewingさんの方から、前々から打合せしていた「八木山以外での音楽企画」が急遽決まりました。Great Dane Brewingさんが、アメリカのジョンソンヴィルソーセージを中心とする企画でゲームや大道芸を披露する企画の最後に、八木山とのコラボレーションをしないかというお話でした。早速の交渉の末、いつもお世話になっているSabia+1(菅田かおりさん、齋藤寛さん、大垣涼太さん+林宏樹さん)の出演が決まりました。当日は心配された梅雨空も雨が降ることがなく、蛍が飛び交う夏の宵で、多くの方がビールを片手に大人の音楽に酔いしれました。8時ごろからは、町内会の会合が終わった近所の方も駆けつけ、新しい秋保の「夏祭り」となりました。

6月22日(土)ゴーラウンド音楽祭2024

 コロナ下の2021年6月から演奏家さんたちと作り上げてきた「新しい地域活動」は、この「イルミネーションの写真」でお伝えしてきましたが、その集大成ともいえる「ゴーラウンド音楽祭2024」は、大盛況のうちに終了しました。チケットを買ってくださったお客さんと、地元や中高生のボランティアを合わせると800名近い人が楽しみました。八木山(広い意味での向山-西多賀-上野山一帯)の歴史から始まり、今回初お披露の八木山をテーマとするジャズ曲「B♭BLUES(ベーブルース)」→その理由の勢いのある演奏。フィナーレには、檜森太白区長自らが奏でる三神峯公園をモチーフにした「千代の丘」のピアノソロと、それにつづくプロのみなさんの二度と見られないような音楽ジャンルを超えた素晴らしい演奏が続きました。映される映像は八木山のエモい風景。最後は観客席と一体となって「ふるさと」を合唱し、その間に観客席をまわるという演出がなされ、多くのコンサートとは違う「私たちの」コンサートとなりました。

 これまで地元の公園や広場など条件の悪い場所で演奏いただいていた演奏家さんたちに「これまで悪条件の中、地域のためにありがとうございました。今回は本格的な萩ホールを押さえたから、本気で本物を聴かせてね」と話したら…本気の本物を投げ返してくださいました。素晴らしい演奏、ありがとうございました。

4月13日(土)三神峯公園「さくらライブ」

 昨年度は、みぞれの降る夕刻にライブをやったので寒かったのを覚えていますか?今年は、西多賀のみなさんと話し合って、暖かい日中に満開の桜の下でライブを行うこととなりました。といっても、八木山の協力は予算をシェアしただけで、今回は西多賀のみなさんが協力して作り上げたライブです。こんな風にいろいろな地域が、新しい地域活動を展開してくださるのがうれしい限りです。

1月27日(土)地底の森ミュージアム「森の響き」コンサート

地底の森ミュージアムさんと仙台三桜高校の音楽部さんのご協力で実現した、三桜高校の卒業生の演奏家のみなさんと音楽部の高校生のコラボレーションです。出演は赤間夏海さん、末永聖空さんのボーカル、そして及川久美子さんの演奏でした。会場の関係で保護者を中心とする40名ほどしか参加できませんでしたが、地底の森ミュージアムのオーバルの地下展示場に美しい歌声が反響して、すばらしいコンサートになりました。高校生の写真使用許可を取っていないので、遠景の写真以外は許可を取った演奏家のアップばかりですが、ご容赦ください。高校生も先輩に負けず劣らず、素晴らしい歌声を聞かせていただきましたよ。

12月15日(金)「城南イルミネーション2023」

12月の氷雨の降る中、中庭での開催が暖かい体育難の中に移動して行われた「城南イルミネーション2023」です。サックス奏者の廣海大地さんと、キーボードの田辺正樹さんが、大勢の高校生の前でジャズの演奏をしてくださいました。「A列車で行こう」「モーニン’」「ホワイトクリスマス」という定番の曲を、「ミニジャズ講座」を挟みながらのライブ進行でした。会場では、プロのお二人に続いて軽音楽部と吹奏楽部の演奏があったのですが、急遽会場で吹奏楽部のサックスパートのみなさんに頼まれて、廣海さんが高校生との四重奏をしてくださいました。会場で譜面を渡されたにも関わらず、素敵にアレンジして高校生の演奏を華やかに盛り上げてくださったのはさすがです。なお、高校生とのコラボで写っている廣海さんのサックスはご本人のものではなく、城南高校のものです。でも「え~この楽器、そんなに鳴ったの?」と高校生がビックリするほどの素敵な音が出ていました。

11月3日(祝)「光の八木山フェスタ2023」

 今年は抜けるような青空の下で、八木山フェスタが開催されました。まずは一生懸命練習してきた「ゴーラウンド打楽器隊」の発表が、13:30からベニーランド噴水前で行われました。みなさんの心が一つになったような見事な演奏でした。つづいて夕方は「光の八木山フェスタ」です。たくさんのみなさんがランタンを並べに来ていただきました。そして、まず菅田かおりさんが加わって「千代の丘」が歌われ、続いてSpnodp del Vientoさんの心にしみわたるような演奏が続きました。アンコールでは、ソニドさんの出来立てほやほやの新曲が披露され、みなさん素敵な秋の宵をすごしました。

10月28日(土)「八木山駅前商店会ARハロウィン」

心配された天気も何とか持って、八木山駅前商店会のハロウィンは、2,000名の人が訪れるイベントとなりました。みなさん思い思いの衣装で楽しく商店街をそぞろ歩きました(写真はすべて主催者側関係者です)。今回は、普段なじみの薄い葬祭会館である「セレモール八木山」さんが全面協力してくださり、仮装しての店出し、ライブの会場の提供、トイレの提供など大変に助かりました。みなさん、ありがとうございました。

10月14日(土)「八木山東秋灯りフェス」

 昨年、Sonido del Vientoさんをお呼びして、コロナ後に久し振りに開かれた「八木山東秋灯りフェス」ですが、今年は、八木山地区まちづくり研究会からLEDランタンをお貸しし、地域のみなさんが独自企画で発展させました。大学生の落語や演奏、中学生の歌などで大盛り上がり。みなさんが楽しいイルミネーション&ライブの時間を過ごしていました。

10月7日(土)「八木山本町一丁目公園ジャズライブ」

 めっきり涼しくなった八木山本町一丁目公園で行われたライブは、Sendai City Jazz Quintetのみなさんによるジャズの演奏でした。350人ほどのみなさんが公園に集まり、ジャズのスタンダードナンバーを堪能しました。

6月28日(土)「光りのあじさいロード2023」

週末は雨の予報をはねのけて、素敵な三日月が出る夏の宵になりました。この日は、西多賀からも多くのみなさんが手伝いに駆けつけてくださり、全部で500名のみなさんが思い思いの場所であじさいの灯りとソニドさんたちの音楽を楽しみました。

6月3日(土)「緑ヶ丘四丁目公園一周年記念ライブ」

台風の心配もあったこの日でしたが、日程が近づくにつれどんどん天気の指数が高くなり、この日は奇跡的に気持ちのいい天気でした。およそ600名の地域の方が集まり、本格的なジャズを楽しみました。高齢者には懐かしい60年代、70年代の名曲です。子どもたちも自分の灯篭を探したり、一番前に陣取って動画を撮ったり、思い思いに楽しんでいました。最後のアンコールは、子どもたちからのリクエストに応え「星に願いを」で締めくくられました。なお、彼らには10月7日(土)の「八木山本町一丁目公園ジャズライブ」で再び会えます。

5月20日(土)「防災アフタヌーン」

心配された雨も朝方にはやんで、八木山テラスには多くの方が集まってきました。その中で、Mikiさんの伸びのある美しい歌声が響き、多くの人を魅了しました。会場には、いつも「なかなか高齢者は夜に外出できない」と残念がっていた皆さんが、友達どうし声を掛け合って集まってきてくださいました。

4月8日(土)「新曲『三神峯』の調べと夜桜・ランタンの夕べ」

 最後は少し雨が来ましたが、昨日は危ぶまれていた天気もなんとか持ち、素晴らしい夜桜ライブになりました。ここでは新曲「千代の丘」が発表され、三神峯公園にあつまった地域の方は、みなさん思い思いのイメージを歌詞に感じていたようです。この曲の歌詞は、写真の下に公開しています。歌詞が書かれたPDFはダウンロードできます。

12月17日(土)「クリスマス・キャロリング2022」

今回、雪のため急遽会場をベニーランド前から八木山聖書バプテスト教会に移しました。事前にホームページや貼り紙などで告知したのですが、現場で案内に立っていた者から聞くと、なんと20人近くの方がベニーランド前にいらしたとか。「去年、素敵だったから来たの」と言っていただいたのには感激です。今回は、東北学院大学の学生さんたちによる聖歌隊でした。地域の方も何人もいらしていただいた中で、清らかな歌声が響きました。

12月13日(火)「城南イルミネーションAgain」

心配していた天気も何とか持って風もやみ、仙台城南高等学校の中庭で「城南イルミネーションAgain」が開催されました。今年のテーマは城南高校のマスコット「城にゃん」でした。今年も軽音楽部と吹奏楽部の演奏でした。軽音楽部は昨年よりもずっと人数が増えて演奏も多彩になりました。吹奏楽部はみなさんの演奏とともに、後者の一番上の階からソロの演奏が高らかに聞こえてきました。その周りでペンライトをふる応援団もいて、幻想的な演奏となりました。

11月19日(土)「楽元の森でピカボード」ソニドさんのライブ

上野山小学校の裏にある「楽元の森」は、楽元の森運営委員会のみなさんをはじめとする地域の方に大切に守られています。ここで子どもたちが造ったLEDの絵「ピカボード」を飾り、地域の人のいろんな演奏が体育館で催されました。そのプログラムの最後を飾るのが、Sonide del Vientoさんのエモーショナルなライブです。すり鉢状になった斜面にはLEDランタンが並べられ、光と炎の中で素晴らしいライブか繰り広げられました。

11月3日(木・祝)「光の八木山フェスタ」

3年ぶりの開催となった「八木山フェスタ」に引き続いて開催された「光の八木山フェスタ」ですが、多くの子どもたちが参加してくれました。はじめに太白区長の檜森さんが鬼滅の刃の「残響賛歌」「炎」のピアノ演奏を披露して下さった後、菅田かおりさん、及川久美子さん、齋藤寛さんらのプロがノリのいい演奏を披露してくださいました。子どもたちも思い思いにランタンを並べ、演奏が続くとみんなで光を掲げて応援するなど、ステージと会場が一体となった素晴らしいライブとなりました。

10月29日(土)「八木山駅前商店会ハロウィン」

天気にも恵まれた「八木山駅前商店会ハロウィン」は、スタートの15時あたりから多くの子ども連れのみなさんが仮装をして訪れました。会場には7つのキッチンカーと、各商店が工夫を凝らした出店を行い、たくさんの品物が売れていました。18時から始まったライブは、出演者の方たちも仮装して八木山のみんなの前ですてきな演奏を披露してくださいました。

10月22日(土)「防災キャンドルナイト」

午後3時からの突然の雨のため、八木山テラスで開催予定だった「防災キャンドルナイト」は、急遽、一般向けの上演を中止して東北工業大学での少人数の開催となりました。小さな会場に、フルートの池田さんの出身地であり東北工業大学の直近にお住いの桜木町の高齢者の方を中心としたみなさんをご招待し、光とクラッシックのコンサートを楽しんでいただきました。

10月8日(土)「秋灯りフェス」

夏祭りの代替企画で行われた八木山東と八光台の「秋灯りフェス」です。17時半から行われたSonide del Vientoさんのライブは、色とりどりのランタンと炎のトーチの中で行われました。心を震わせるエモーショナルな音楽に、250名集まった観客の人々は心を奪われました。

ソニドさんたちの音楽をもっと聴きたい方(ライブ情報)は、こちら→CLICK LINK

8月20日(土)「ナイトズージアム2022」

 今回のイルミネーション企画はいつもの異なり、これまで八木山動物公園が撮りためた動画や、私どもで撮影した動画などを使用してオシャレな映像にし、6メートル✕4メートルの巨大スクリーンに投影しました。昨年のバレンタイン企画でご協力いただいたWorld Famous社さんやMetaverse World社のみなさんのご協力の賜物です。三日間のナイトズージアムうち、この日に来られたみなさんだけが映像を堪能することができました。

6月25日(土)「光のあじさいロード2022」

 心配された梅雨の雨も、本番が近づくにつれてどんどん良くなり、当日は夏のような暑さと晴天でした。今回は八木山コーラスさんやギターラさんたちの音楽が奏でられ、光とともに音の共演が見られました。また八木山絵手紙の会さんや八木山東の子供会のみなさんが描いた灯篭も並び、約800名の人が訪れて、夏の宵のひと時を楽しみました。

6月11日(土)「八木山南 光の広場」

 今回は「八木山南街づくりプロジェクト」のみなさんのホームグラウンドである八木山南公園でイルミネーションが行われました。公園に大きなハートを描き「MINAMI」の文字と「マチプロ」の文字が並べられ、公園の周辺を取り囲むようにランタンが並びました。八木山南のみなさんのチームワークと参加した子どもたちの楽しんでいる様子が印象的なイベントでした。

5月14日(土)「春の防災キャンドルナイト」

 今回の「春の防災キャンドルナイト」は、昼の部と夜の部に分かれて行いました。昼の部は東北文化学園大学の災害救助犬のデモンストレーションと子ども向けのライブ。夜の部は星をテーマにしたしっとりとしたイルミネーション&ライブでした。幻想的な明かりの中、多くの人々が音楽を楽しみました。

4月27日(水)「三神峯公園の御衣黄桜のライトアップ」

 今年は4月の中旬にソメイヨシノは満開を迎えましたが、三神峯公園にはまだまだいろいろな桜の花が咲いています。その中でも特に珍しい御衣黄桜(ぎょいこうざくら)は、全国にも100カ所ほどしか植わっていない黄緑色の桜です。西多賀まちづくり推進委員会のみなさんの長年の夢だった「御衣黄桜のライトアップ」が開催できました。来年はどんな夢を描いてくださるのでしょう。

4月23日(土)「緑ヶ丘四丁目公園記念イルミネーション&ライブ」

 「緑ヶ丘四丁目開園記念式典」の夜に行われたライブです。子供会の灯篭も並び、700人近い親子連れが集まった記念イルミネーション&ライブに、Sonide del Vientoさんの美しい音楽が谷一杯に広がりました。

4月9日(土)「夜桜を愛でる西多賀夜景へのお誘い」

 「令和4年度太白区まちづくり活動助成事業」が始まりました。八木山が近隣地域と協力して行うイルミネーションです。第一弾は西多賀地区との協働。みなさんとても仲がよくて、素晴らしいイルミネーションになりました。

2月13日「バレンタイン・ライトアップ」の様子

 令和3年度仙台市クリエイティブプロジェクト助成事業の最後を飾る、八木山テラスの開催された「バレンタイン・ライトアップ」の様子です。ハートをモチーフにしたWORLD FAMOUSさんによるプロジェクション・マッピングと、1,000灯のLEDによる光の共演です。このプロジェクション・マッピングの映像はたくさんのモチーフが次々と出てくるものでしたから、来場者に「どの映像が気に入ったか?」人気投票もしていただきました。また犬連れの方も何人かいらしていたのですが、リードに繋がれてきちんとお座りしてみていました。

12月21日(火)「城南イルミネーションReturns」の様子

 9月の文化祭「城南フェスティバル」の前夜祭として、コロナの蔓延で中止になった「城南イルミネーション」が返って来ました。生徒会が中心になって思い思いのイルミネーションを描き、また軽音楽部や吹奏楽部のパフォーマンスもありました。この時の仙台城南高校の「城南イルミネーションReturns」のメイキング映像が、YouTubeに上がりました(→CLICK LINK

12月18日「クリスマス・キャロリング」の様子

 午前中まで雪や強風で開催が危ぶまれた「クリスマス・キャロリング」ですが、気温が氷点下にまで下がったにもかかわらず、300名もの人が来てくださって、クリスマス前のひとときを楽しみました。八木山聖書バプテスト教会からは有志による讃美歌合唱、仙台聖泉キリスト教会はお得意のハンドベルにサックスの演奏と、レベルの高いキャロリングになりました。最後は、みなさんで「きよしこの夜」を歌い、クリスマスの喜びを分かち合いました。

11月3日「光の八木山フェスタ」の様子

 ベニーランド前広場で行われた「光の八木山フェスタ」の様子です。今回は中高生のボランティアをお願いせず、来ていただいた方みんなでLEDを並べました。子どもたちもベニーマークを描いて大はしゃぎ。今回は八木山コーラスさんと、ジャズ歌手の菅田かおりさんたち。菅田さんは10月23日の「防災キャンドルナイト」にも出演いただきましたが、その時のスタンダードナンバーとうって変わり、子どもさん連れのみなさんに配慮した選曲でした。「ルパン三世のテーマ」からはじまり、ディズニーや米津玄師さんの「パプリカ」、それに鬼滅の刃のテーマなど、ジャズファンが見たらびっくりするような曲を、全力で歌いあげてくださいました。踊りながら楽しんでいた子どもたちも多く、ステージと一体のイベントでした。

10月23日「防災キャンドルナイト」の様子

 昼間のにわか雨も夕方にはやんで、とても素晴らしい幻想的な光のイベントとなりました。八木山テラスに響くプロの演奏に、はじめてジャズに触れる親子づれも心を奪われていました。そして最後に参加者全員で協力してランタンを撤収する流れは、どうやら定着したようで、ほんの10分ほどで広場中の光が集まり暗闇にかえるようすも素敵でした。

10月2日「八木山小学校創立50周年記念LEDイルミネーション」の様子

 10月2日(土)16:30~に実施された「八木山小学校50周年記念LEDイルミネーション」は、晴天に恵まれ800名の子どもたちと保護者が、自分たちでイルミネーションを設置する「参加型」のイベントとなりました。タイムラプス映像(→CLICK LINK)やドローンでの映像(→CLICK LINK)、校長先生のカウントダウンの動画(→CLICK LINK)もご覧いただけます。

8月21日「小さな光の商店街」の様子

 8月21日(土)16:00~20:00(実際の終了は19:20)に開催された「小さな光の商店街」では、夏休み最後の思い出を求めて数多くの人(商店街発表1,100名)が訪れました。16:00~の亜KIRAさんのトークショーから始まり、各お店やキッチンカーも大人気で、人気のお店の販売品は開始直後に完売という人気ぶり、キッチンカーも売り切れ続出で、二回材料を取りに帰ったお店もありました。18:00からは早々とランタンが点灯され、雨にも関わらず多くの方が幽玄の美を楽しんでいました。一部、映像会社のWORLD FAMOUSの方が写真を提供してくださいました。また、八木山南の八巻さんから動画が送られてきました。YouTubeにアップされていますので、併せてごらんください。CLICK LINK

7月24日「マヒナ・オ・ホクのつどい」の様子

 7月24日(土)19:30~20:00に開催された「マヒナ・オ・ホクのつどい」には、校庭いっぱいに広がった700名の参加者が舞台と一体になって月夜のダンスを楽しみました。八木中生31名のボランティアに加え、多くの参加者が自主的にボランティアを申し出て下さり、会場一体で設営・撤収も行いました。

6月26日「光のあじさいロード」の様子

 6月26日(土)19:20~20:10まで点灯された「光のあじさいロード」には、八木中生24名、城南高校生徒会6名のボランティアに加え、このプロジェクトに参加する多くのボランティアが駆け付けてくださいました。ほとんど広報をしていないにも関わらず約1,000名の来場者がランタンを置いたり、散策をして初夏のひとときを楽しみました。